青梅が市場に出回り初めました。
今回は、和歌山県の古城梅で仕込んでみます
古城梅は鮮やかな緑色が特徴の青梅です。

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まず、よく洗い竹串で一つずつへたを取ります
そして針打ちをします、炊いた時に裂けないためと味がよく入るためです。
割りばしの先に針を数本巻き付けた物を作りますが、剣山の上を転がしてもOKです。

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均等に針打ちをします

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ここで綺麗な緑色にするためのポイントで銅鍋を使用します、銅鍋がない場合は、銅線や綺麗に洗った十円玉を数枚使用します。

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沸かない様に80℃位でゆっくり炊きます、ここで一度に梅の色が抜けてしまいますが大丈夫です。

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極弱火で二時間ほど炊くと段々緑色が復活してきます。
銅には銅イオンの力で山菜や野菜など採りたてそのままの新鮮な色でゆで上がる作用があります、すごいパワーですね!

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明らかに色が戻っています(^_^)
潰れないよう3回位煮こぼし
後は一晩水にさらしてあくを抜きます。
次に蜜に浸けて少し炊きそのまま2・3日味を馴染ませれば出来上がりです。
甘酸っぱさがたまりません\(◎o◎)/

入荷した梅で少し熟れて黄色くなったものは赤ワイン煮にしたら、美味しく綺麗に仕上がります。

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残ったシロップは炭酸などで割れば美味しい梅ジュースでいただけます